民泊管理バンク代表の高橋拓真について

民泊管理バンクを運営している高橋拓真です。当サイトでは実際に私が民泊を運営しながら情報収集したリアルな情報や、民泊を始めるにあたり必要な情報を掲載しています。

そのため通り一辺倒の「一般的には〜」という話ではなく、「私の場合」や「このようなケースでは」などのより具体的にイメージしやすい内容を提供することを心がけています。

このように、リアルな情報提供を徹底することを心がけている私ですが、もう少し詳しくどのような人かお伝えしていきます。

民泊管理バンクの高橋拓真の経歴とは

株式会社BizPatoが運営する民泊管理バンクの代表を務める高橋拓真

簡単に今までの経歴をお伝えするとこのような形です。

2016年〜
自宅でバックパッカーを無料で受け入れる

私の生まれ故郷である岡山県で、高校生の頃から海外のバックパッカーの人向けに無料で自宅を開放。

オーストラリア留学から帰国し、英語力を落としたくないこともあり、毎月1〜2名ほどを受け入れていました。

2018年〜
鎌倉で民泊運営を開始

2018年からは大学生として上京し、鎌倉で賃貸を借りて民泊運営を開始。

当時はAirbnb一本で宿泊単価2〜3万円で運営をしていました。月商50〜80万円になり、100万円が見えてきた時に突然、民泊新法が成立し、やむなく撤退。

2018年〜
民泊管理バンクを開始

元々、客単価と稼働率を最大化しながら、ゲストの方から高評価を得る方法を実践してきたため、より多くの方の民泊運営のお手伝いをしたいと思い、民泊運営ノウハウを本サイト「民泊管理バンク」にて発信開始。

その後、実際に民泊運営代行や住宅宿泊管理業者との契約のみ可能なサービスを展開しています。

2023年〜
池袋にて自社民泊物件を2部屋開始

コロナ禍を経て、インバウンド需要が戻ってきたため池袋にて、賃貸の民泊可能物件を確保し民泊運営を開始。

2018年以来、常々自ら民泊運営をしたいと願ってきた夢を叶え、再度ゲストから高評価を得ながら、周辺の競合の価格に左右されない「ここだから泊まりたいと思った」と言われる宿づくりに奮闘しています。

まずはレビュー星5の評価を獲得し、その後単価を上げていく戦略で、開始1週間で70万円分の予約を確保し、順調な滑り出しとなっています。

2024年1月〜
オーダーメイド型民泊運営代行サービス開始

従来の民泊運営代行では、総売上の20%の運営代行サービスがほとんど。メール対応や一部の業務は自身で対応し、民泊を楽しみたいという方に向けてはオーバースペックなサービスプランでした。

民泊好きから始まった弊社は、より多くの方に民泊を楽しんでいただきたいという想いから、「オーダーメイド型民泊運営代行」として、必要な業務のみを依頼できる形態に方針転換いたしました。

今後
別荘地域での旅館業運営

今後は従来の民泊運営代行のみならず、自社物件を増やす方針を計画しています。

具体的には、全国の別荘地に中古戸建てを購入&リフォームし旅館業にて運営。

さらには、一定期間運営した上で旅館業を事業譲渡し、その資本を元手により規模の大きな旅館建築を見据えています。将来的には、過疎地域の空き家をリノベーションし、「このホテルが目的で旅行に来た」と話題にしていただき、観光地の1つとして過疎地域がSNSで話題の観光地に生まれ変わるような仕掛け人でありたいと考えています。

このように、元々は民泊運営を行いながらも、民泊新法の影響を多大に受け、民泊運営代行に舵を切りました。とはいえ、高校生の頃から海外のゲストの方と楽しむことをやってきた私にとって、民泊ができなくなることは想像以上に堪え難いものでした。

そこでインバウンドが回復してきた2023年から本格的に自社で民泊運営する方法を探し始めたのです。そしてようやく、念願の民泊可能物件を確保し池袋で運営を開始しています。そして、自社物件の運営ノウハウを元に、弊社の管理物件も運営することで、毎月の運営状況も非常に好調となっております。

とはいえ、より理想的な民泊・旅館を作りたいという想いはずっと変わらないため、弊社のお客さまにアドバイスをする傍ら、自社運営物件の数も増やしていきたいと考えています。

このように、民泊好きが高じてより高単価で付加価値のある旅館業運営も進めていきたいところです。
(とにかく民泊好きなので、弊社の社員全員が的確なアドバイスをお伝え可能です。)

民泊管理バンクが運営する池袋の自社物件

高橋拓真の保有資格について

私というよりも、民泊管理バンクを運営している株式会社BizPatoの保有資格をお伝えします。
(株式会社BizPatoの代表取締役は高橋拓真なので同じといえば同じですが)

弊社では民泊運営代行を行う上で必須となる、住宅宿泊管理業者の資格を保有しています。

登録番号:国土交通大臣(01)第F02725号

これにより、弊社とご契約いただくことで、民泊の届出を行う上で必須となる住宅宿泊管理業者との契約はクリアできる形となりました。

住宅宿泊管理業者との契約や民泊の完全運営代行についてはこちらからお問い合わせいただければと思います。

高橋拓真の執筆した記事について

以下の内容は全て民泊管理バンクの代表である高橋拓真が実際の民泊運営に基づいた内容にて執筆しています。

なお、2018年の運用時の話やコロナ期間の内容も含まれているため、現在最新情報に更新している最中です。そのため、一部情報が古かったり、現在の事情と異なったりする場合もございます。

実際にお問い合わせいただいた後に、お電話などでお話しさせていただく際には正確な情報とリスクも含めてお伝えさせていただきます。
(一般的な民泊運用代行会社がいかに都合の良い話しか伝えていないかは身をもって体感しているので、リスクも含めて包み隠さずお伝えします)