セールスSEOライティングとは?無料動画講座あり

この記事の監修者

株式会社BizPato 代表取締役 高橋拓真

高橋 拓真

高校生3年生よりアフィリエイトを開始
30記事で月60件の無料相談を獲得したり20記事で100万円分の売上を立てる。
独自の手法によるオウンドメディア運用代行を行いながら、少数の記事でも売上がたつセールスSEOライティングの手法を解説している。

趣味は海を眺めることとビールを飲むこと

セールスSEOライティングとは

あまり聞き馴染みのない「セールスSEOライティング」という言葉ですが、実は私たちが一番最初に提唱した言葉です。

簡単にいうと、「SEOで上位表示しながら、LPのように問い合わせを獲得する書き方」というものです。

私はよく説明する時に、「読めば読むほど商品が欲しくなる記事」とお伝えしています。

Differences従来のSEO記事との違い

記事という側面でいうと、通常のSEO記事と同じですが、セールスSEOライティングを施した方が通常のSEO記事よりも上位互換にあたります。

通常、SEO記事はアクセスを集めるだけの記事で、売上につながる問い合わせ獲得はLPで対応していました。

ところが、アクセスを集めるだけでは必ずしも問い合わせを獲得できないのが実情。

そこで、SEO記事を全てLPと同じクオリティーにして問い合わせ獲得も狙いつつ、上位表示してアクセスも獲得すれば良いのでは?ということで始めたのがセールスSEOライティングです。

Benefitsすべての記事をLPのようにする良さとは

SEO記事はそれぞれターゲットの悩みが異なります。

その悩みを解決しながら、「一番良い解決策はこの商品を買うことです」と伝えてあげる流れにしてあげると、ターゲットごとに最適化された売れる導線を作れるのです。

LPでは広い悩みに合わせて売るしかなかったので、機会損失が出ていましたが、それぞれ細かいターゲットの悩みに合わせ最適な商品の見せ方をすれば売れて当然。

クライアントの売上の最大化を図れるのです。

セールスSEOライティングの書き方

そんな売上の最大化を狙えるセールスSEOライティングですが、「商品を売る文章を書くのは難しそう…」とよく言われます。

セールスSEOライティングは型があるので、それに当てはめて書けば売れる文章の基礎は身に付きます。

売れる文章の型

  • ターゲットを決める
  • ターゲットの悩みのリストアップ
  • セールスの流れ

この順番で考えていけば、誰でもセールスSEOライティングを身につけることができます。

01 Targetターゲットを決める

セールスSEOライティングは商品を売るだけでなく、SEOで上位表示させる書き方です。

なので、上位表示させたいキーワードの検索者が誰か?をまずは考えます。

この時のポイントは、キーワードの検索者の属性を複数考えること。

その中から、今回売ろうとしている商品のターゲットと近しい属性の検索者をターゲットにします。

02 Needs悩みのリストアップ

ターゲットが決まれば、そのターゲットが具体的にどのようなことを悩んでいるのか?をリサーチしていきます。

例えば、「ニキビ 洗顔」という検索単語であれば、ニキビが長年の悩みで正しい洗顔のやり方がわからないという悩みがありますよね。

このように、そのターゲットが何に悩んでいるのか?をリサーチと想像力を働かせて考えていきます。

03 Conversionセールスの流れ

最後に考えるべきことは、自社商品を売るまでの記事全体の流れです。

先ほどのターゲットが悩んでいることを解決しながら、それだけでは完全に解決することはできないという「新たな問題点」を記事内で伝えてあげます。

そして、完全に解決するためには今回紹介する商品を買うことが一番であるという形で、商品を購入してもらうための流れを考えていきます。

例えば、ニキビケアに最適な洗顔フォームAを売るとしましょう。

「ニキビ 洗顔」の構成例

  • ニキビを治すためにはお湯の温度と泡のきめ細かさが最も大事です
    (→解決策を提示する)
  • しかし、洗顔フォームの泡が脂汚れを落としすぎるものだと逆に乾燥肌になりニキビが増えてしまう
    (→新たな問題点の提示)
  • そこで、汚れを落としすぎずニキビが一番治りやすい肌環境に仕上がるのが洗顔フォームAです
    (→売りたい商品が最高の解決策である)

この流れをもとに、実際のSEO記事と同様に記事の見出し構成を作り、本文を書いていくことで、「記事を読めば読むほど欲しくなる」記事ができあがります。

セールスSEOライターになるとどうなる?

このように通常のSEO記事と比べて何倍も時間がかかりますが、問い合わせや売上が通常の記事と比べて2倍にも3倍にも増えるのでクライアントは大喜び。

Webライター界隈でこのようなライターさんは数少ないので、仕事を断られては困ると単価は右肩上がりです。

実際にこのような「読めば読むほど欲しくなる記事」は最低でも記事単価3万円〜が相場。

文字単価にすると6〜10円案件は普通に舞い込んできます。

反対に、セールスSEOライティングができれば、文字単価 2〜3円案件は当たり前のように受注できます。

(クライアントから見ると、記事単価3万円レベルの記事が1万円程度で発注できるのはお得すぎるので)

セールスSEOライターになるためには?

このように、クライアントから絶対に手放したくないライターさんとして扱われるセールスSEOライターになるには2つの方法があります。

  • 独学で勉強する
  • ライター講座に入って勉強する

Free ContentsセールスSEOライティングの無料動画講座

まず1つ目の選択肢としては独学で勉強すること。

弊社では1人でも多くの方にセールスSEOライティングの技術を身につけていただきたいので、無料でセールスSEOライティングの書き方を解説した動画を公開しています。

この動画を何度も見返して、記事を執筆していくことで、自然と「読めば読むほど買いたくなる記事」を書けるようになります。

Writing SchoolセールスSEOライティングの有料講座

2つ目のやり方としては、短期間でしっかりセールスSEOライティングの技術を身につけてクライアントの売上に貢献したい方向けに、有料のライター講座に入る方法です。

弊社ではセールスSEOライティングを徹底的に身につけてどのような分野であってもしっかりと結果を残せるライターを育てるために、セールスSEOライティング講座を開講しています。

セールスSEOライター講座の詳細

Contents講座内容について

講座内容

  • 売れるターゲットの見極め方
  • 読めば読むほど売れる記事のセールス構成作り
  • 「買わせてください!」と言われる禁断の文章術
  • 9割検索1ページ目に表示されるSEOライティング
  • 文字単価2〜3円案件が必ず取れる案件営業サポート

上記の内容をセミナーでお伝えしながら、実際に記事を執筆し、添削を受けていただきます。

完璧な記事になるまで添削した後に、弊社のメディアにて公開。

検索上位3位以内を取り、かつコンバージョン数としてクライアントが驚く実績が出るまで徹底的に添削と実践を繰り返します。

実際にPV数が1.5倍になったり、記事公開後1週間で1〜3位獲得などの結果が当たり前のように出る環境です。

クライアントからすると喉から手が出るほど欲しいと言われるWebライターになれます。

Future卒業後のキャリアについて

講座受講後のキャリアと書いていますが、卒業を待たずして2ヶ月程度で文字単価2〜3円案件は獲得できることがほとんどです。

弊社が皆さんに期待するレベルは記事単価数万円ライターですので、文字単価2〜3円案件は当たり前のように通過いただく必要があると考えています。

さらに将来的な話をすると、ディレクターやメディア運営者としてWebメディアを運営する立場になっていただくレベルまで引き上げます。

このレベルであれば、月額50〜100万円の受託案件がたくさんありますので、ぜひ年商1,000万円プレーヤー、そして「あの人に頼めば結果を出してくれるよね」と言われる人になりましょう。

Price料金について

最後にセールスSEOライター講座の料金ですが、講座内容や種類、レベルにより異なるため個別相談にてご相談ください。

講座内では基本的にどのコースも添削回数は無制限。

検索順位やアクセス数、問い合わせ数、売上などの結果が出るまでサポートします。

そして、文字単価2〜3円案件は当たり前のように通過するレベルまで引き上げる内容です。

動画教材だけや添削が数回の一般的なスクールと比べ、内容が濃く結果にコミットするからこそ、費用もそれなりだとお考えいただければと思います。

より詳しい内容についてはこちらのフォームから無料個別相談にお申し込みください。

※現在、新規の募集を停止しております。

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