一棟貸し古民家おすすめ13選!関東・関西・安い宿や宿泊時の選び方

「周りを気にせず、古民家でゆったりとした時間を過ごしたい」
「おしゃれで雰囲気のよい一棟貸しの宿を探している」
「自分たちに合った宿の選び方や、安く泊まるコツを知りたい」

古民家ならではの非日常空間に憧れつつも、宿の数が多く、どれを選べばよいか迷っていませんか?

そこで本記事では、エリア別でおすすめの一棟貸し古民家13選を紹介します。失敗しない宿の選び方や安く宿泊するポイントも解説するため、目的や予算にぴったりの宿が見つかるはずです。

本記事を参考にして、心からリラックスできる理想の古民家ステイを実現してください。

また記事内では、岡山県玉野市の一棟貸し古民家宿「The Nature Uno」も紹介します。

時計のない空間で抹茶を点てたり、南部鉄器の急須でお茶を淹れたりするアナログ体験を通じ、人間本来のリズムを取り戻せる宿です。

瀬戸内国際芸術祭の拠点・宇野港にも近く、アート巡りの余韻に浸るのにも最適。静寂に包まれた古民家で過ごす特別な時間を過ごせるので、ぜひチェックしてみてください。

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監修者
民泊管理バンク 代表 高橋拓真

池袋で民泊運営しながら民泊代行サービスも展開

2018年に鎌倉で民泊運営を開始。その後、民泊運営代行も運営する傍ら、池袋(東京都)でも自社の民泊を運用中。

客単価と稼働率を上げることが得意。民泊運営のリアルな情報を発信している。

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【厳選】一度は宿泊したい!一棟貸し古民家のおすすめ4選

ここでは、全国に数ある施設の中でも、宿泊者の満足度が高く、独自の体験ができる4つの宿を厳選しました。いずれも古民家ならではの風情を残しながら、快適に過ごせる設備が整っているため、初めての方でも安心して利用できます。

  • 1.【岡山県】The Nature Uno|築40年の古民家をフルリフォーム。自然の中で人間本来の暮らしを堪能
  • 2.【京都府】美山EISA|茅葺き屋根とモダンが融合した空間
  • 3.【山梨】古民家宿 rootfield(ルートフィールド)|古民家×アウトドアの古民ピングが魅力
  • 4.【千葉県】まるがやつ|築200年の歴史に泊まる贅沢体験

紹介する各宿泊施設が持つ独自の世界観と、現地の滞在で体験できる魅力を詳しく解説します。

1.【岡山県】The Nature Uno | 築40年の古民家をフルリフォーム。自然の中で人間本来の暮らしを堪能

施設名The Nature Uno
所在地岡山県玉野市玉4-22-2
特徴・古民家をフルリフォームした一棟貸しの宿
・あえて時計を置かない空間で人間本来の暮らしを堪能できる
・抹茶を点てたり、南部鉄器の急須を使ってお茶を淹れたりするアナログ体験を提供
公式サイトThe Nature Uno 公式サイト

「The Nature Uno」は、岡山県玉野市にある築40年の古民家をフルリフォームした一棟貸しの宿です。瀬戸内国際芸術祭の拠点としても知られる宇野港の近くに位置しています。

客室にはあえて時計を置いていません。デジタルデバイスや時間に追われる日常から離れ、太陽の動きや鳥のさえずりで時の流れを感じられ、人間本来の生活リズムを取り戻すことができます。

滞在の醍醐味は、五感を研ぎ澄ます「アナログな体験」にあります。

自ら抹茶を点てたり、南部鉄器の急須を使って丁寧にお茶を淹れたりする時間は、格別の安らぎを与えてくれるでしょう。

スマートフォンの画面を見る代わりに、庭の緑や茶の香り、静寂に意識を向けることで、深いリラックス効果を得られるはずです。アート鑑賞の後に、余韻に浸りながら静かに過ごしたい方や、何もしない贅沢な時間を求めている方に最適な宿です。

The Nature Unoの詳細はこちら

2.【京都府】美山EISA|茅葺き屋根とモダンが融合した空間

出典:美山EISA

項目内容
施設名美山EISA
所在地京都府南丹市美山町島狐岩52
特徴・茅葺き古民家とモダンな内装の融合
・独立した茅葺き浴室棟でのヒノキ風呂
・ビールサーバーやワインセラー完備・広い土間でペット同伴可能(条件あり)
公式サイト美山EISA 公式サイト

京都府南丹市美山町にある「美山EISA」は、昔から地元住民に「エイサ」の愛称で親しまれてきた茅葺き古民家をリノベーションした宿です。日本の原風景とも言える茅葺き屋根の外観を残しつつ、内側はモダンで快適な空間に生まれ変わっています。

建物のすぐ横には清流・由良川が流れており、テラスに出れば川のせせらぎをBGMに穏やかな時間を過ごせます。

敷地内には独立した茅葺きの浴室棟があり、ヒノキ風呂に浸かりながら窓の外に広がる雄大な自然を独り占めできます。

さらに、土間スペースが広く取られているため、愛犬と一緒に宿泊することも可能です。

3.【山梨県】古民家宿 rootfield(ルートフィールド)|民家×アウトドアの「古民ピング」が魅力

出典:古民家宿 rootfield(ルートフィールド)

項目内容
施設名古民家宿 rootfield
所在地山梨県南都留郡富士河口湖町西湖1490
特徴・築150年以上の古民家での「古民ピング」体験
・富士山と西湖を望むロケーション
・囲炉裏、サウナ、ワークスペース完備
公式サイト古民家宿 rootfield 公式サイト

山梨県富士河口湖町、富士五湖の一つである西湖のほとりに佇む「古民家宿 rootfield」は、築150年以上の歴史を持つ古民家を再生した宿です。朝目覚めると目の前に富士山が広がる絶好のロケーションにあり「富士山ビュー×古民家」という贅沢な組み合わせを楽しめます。

コンセプトは、古民家とアウトドアを掛け合わせた「古民ピング」です。テントの中には琉球畳が敷かれており「和」のくつろぎとアウトドアの開放感を同時に味わえます。

さらに、目の前の西湖でのSUP体験やナイトツアー、農業体験など、自然を満喫できるアクティビティも用意されています。

夏は湖畔での水遊びや避暑、冬は雪化粧した富士山の眺望や星空観賞など、四季折々の楽しみ方が可能です。

4.【千葉県】まるがやつ|築200年の歴史に泊まる贅沢体験

出典:まるがやつ-MARUGAYATSU-

項目内容
施設名まるがやつ
所在地千葉県夷隅郡大多喜町下大多喜1530
特徴・2万平米の敷地に建つ築200年の古民家
・「萱」「蔵」「宙」の3つの異なる宿泊スタイル
・農業体験や味噌作りなどの里山体験が可能
公式サイトまるがやつ 公式サイト

千葉県大多喜町にある「まるがやつ」は、2万平米という広大な敷地の中に佇む、築200年の歴史を持つ一棟貸し古民家宿です。

敷地内には、以下のスタイルの異なる3つの施設があり、1日1組限定のプライベート空間となっています。

  • 萱(URA)
  • 宙(SKAYA)
  • 蔵(KORA)

「萱」は、江戸時代の名主の屋敷を再生したもので、最大15名まで宿泊できる広々とした空間が特徴です。

「蔵」は土壁に囲まれた静寂な空間で、少人数で落ち着いて過ごしたい方に最適です。「宙」はグランピングスタイルのキャンプ場で、自然をより身近に感じられます。

農業体験や、竃(かまど)での炊飯体験など、里山の暮らしを実際に体験できるプログラムも豊富で、単なる宿泊にとどまらない宿泊体験ができます。

【関東エリア】都心から好アクセス|一棟貸し古民家のおすすめ2選

関東近郊には、都心から短時間でアクセスでき、気軽に非日常を味わえる古民家宿が点在しています。

ここでは、豊かな自然に囲まれた埼玉県秩父エリアと、名湯を独占できる群馬県の温泉付き古民家を厳選しました。

  • 1.【埼玉県】古民家1棟貸しの宿 ー芦ヶ久保|縁側・坪庭・岩風呂など「古民家×自然」を感じられる造り
  • 2.【群馬県】古民家の宿 金木(かねき)|源泉かけ流し温泉付き

以下で、それぞれの宿の魅力や設備を詳しく解説します。

1.【埼玉県】古民家1棟貸しの宿 ー芦ヶ久保|縁側・坪庭・岩風呂など「古民家×自然」を感じられる造り

出典:古民家1棟貸しの宿 ー芦ヶ久保

項目内容
施設名古民家1棟貸しの宿 ー芦ヶ久保
所在地埼玉県秩父郡横瀬町芦ヶ久保1111-1
特徴・都心から電車で約2時間の好アクセス
・縁側、坪庭、野外風呂などの設備が充実
公式サイト古民家1棟貸しの宿 公式サイト

「古民家1棟貸しの宿 ー芦ヶ久保」は、埼玉県秩父郡の山あいに位置する、日本家屋をリノベーションした一棟貸しの宿です。西武秩父線「芦ヶ久保駅」から徒歩圏内にあり、JR東京駅から電車で約2時間と、車を持たない方でもアクセスしやすいのが魅力です。

縁側・坪庭・岩風呂「古民家×自然」を全身で感じられる設備が整っています。

2.【群馬県】古民家の宿 金木(かねき)|源泉かけ流し温泉付き

出典:古民家の宿 金木

項目内容
施設名古民家の宿 金木
所在地群馬県吾妻郡中之条町上沢渡2315
特徴・1日1組限定、源泉かけ流し温泉付き
・最大16名まで宿泊可能な広々とした間取り
・暖炉、足湯、BBQガーデンなどの設備が充実
公式サイト古民家の宿 金木 公式サイト

群馬県吾妻郡、古くから湯治場として知られる沢渡(さわたり)温泉にある「古民家の宿 金木」は、築約75年の古民家を改修した1日1組限定の宿です。敷地内に専用の天然温泉浴室を備えており、源泉かけ流しの名湯を滞在中いつでも好きなだけ独占できます。

さらに、以下の充実した設備が整っています。

  • 暖炉のあるリビング
  • 専用キッチン
  • 足湯
  • 2階には5つの和室

最大16名まで宿泊できるため、大人数のグループ旅行や合宿にもうってつけです。

【関西エリア】歴史と情緒を感じる一棟貸し古民家のおすすめ3選

関西エリアには、歴史的な町並みや古都の風情を色濃く残す、情緒あふれる古民家宿が多く存在します。

  • 1.【兵庫県】篠山城下町ホテル NIPPONIA|城下町全体がホテルの分散型リゾート
  • 2.【奈良県】明日香の宿|飛鳥に位置する隠れ家的な一軒家
  • 3.【滋賀県】安樂-yasurai|琵琶湖周辺の宿を一棟25,000円から利用できる

以下で、それぞれの宿の特徴や楽しみ方を詳しく解説します。

1.【兵庫県】篠山城下町ホテル NIPPONIA|城下町全体がホテルの分散型リゾート

出典:篠山城下町ホテル NIPPONIA

項目内容
施設名篠山城下町ホテル NIPPONIA
所在地兵庫県丹波篠山市西町25番地
特徴・城下町全体をホテルに見立てた分散型スタイル
・歴史的建造物をリノベーションした全7棟の客室
・丹波篠山の美食を味わえるレストランを併設
公式サイト篠山城下町ホテル NIPPONIA 公式サイト

「篠山城下町ホテル NIPPONIA」は、丹波篠山の城下町に位置する分散型リゾートホテルです。フロントやレストラン、そして7棟18室(※)の客室が町の中に点在しており、宿泊客は町並みを散策しながら各施設を利用します。

客室となる建物は、明治期に建てられた銀行頭取の邸宅や、江戸時代の元量り売り茶屋などをリノベーションしたもので、それぞれが異なる歴史的背景を持っています。

単に泊まるだけでなく、土地に根付く歴史や文化を肌で感じられるのが魅力です。

※客室棟の数は変更になる場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。

2.【奈良県】明日香の宿|飛鳥に位置する隠れ家的な一軒家

出典:明日香の宿

項目内容
施設名明日香の宿
所在地奈良県高市郡明日香村岡9−11
特徴・和モダンな空間
・伝統画材で描かれたオリジナルアートを展示
・フルリノベーション済みの快適な水回り
公式サイト明日香の宿 公式サイト

奈良県明日香村にある「明日香の宿(Asuka no yado)」は、日本の原風景が残る飛鳥の地にひっそりと佇む、隠れ家的な一棟貸しの宿です。

玄関の昭和レトロな型番ガラス(片面に凹凸の型模様がついたガラス)や、和モダンに統一された内装が、懐かしさと新しさが同居する心地よい空間を演出しています。

また、宿の中に散りばめられたアート作品も特徴です。

高松塚古墳やキトラ古墳の壁画にも使われている伝統的な墨や岩絵具を使用し、この宿のためだけに描かれた「四神」などの日本画が飾られています。

3.【滋賀県】安樂-yasurai|琵琶湖周辺の宿を一棟25,000円から利用できる

出典:安樂-yasurai

項目内容
施設名安樂-yasurai-
所在地滋賀県大津市南比良541
特徴・琵琶湖まで徒歩10分の好立地
・苔庭や畳の部屋など懐かしい古民家の風情
・リーズナブルな価格設定で利用しやすい
公式サイト安樂-yasurai- 公式サイト

「安樂-yasurai-」は、滋賀県大津市の比良エリアに位置する、趣ある日本家屋の一棟貸し宿です。琵琶湖まで徒歩約10分という好立地にあり、湖畔の散策やサイクリングの拠点としても便利です。

苔むした庭の飛び石を歩き、玄関の暖簾をくぐると、そこには「おばあちゃんの家」に帰ってきたような、懐かしく温かい畳の空間が広がっています。

一棟貸しでありながら、平日4名までの利用で25,000円から(時期・プランにより変動あり)というリーズナブルな価格設定も魅力です。比良山系の雄大な景色や田園風景を眺めながら、のんびりとした時間を過ごすことができます。

【コスパ最強】安くて満足度の高い一棟貸し古民家のおすすめ2選

「一棟貸しは高そう」というイメージをお持ちではありませんか?

実は、大人数で泊まることで、1人あたりの料金をビジネスホテル並み、あるいはそれ以下に抑えられる宿も存在します。

ここでは、リーズナブルながらも満足度が高く、グループ旅行や学生旅行にもおすすめの「コスパ最強」古民家宿を2つ紹介します。

  • 1.【岡山県】くらしきカワセミ亭|大人数での宿泊で1人1万円程度で宿泊可能
  • 2.【茨城県】古民家ゲストハウス 江口屋|都心近郊で叶える格安田舎体験

それぞれの特徴や料金の目安を詳しく解説します。

1.【岡山県】くらしきカワセミ亭|大人数での宿泊で1人1万円程度で宿泊可能

出典:くらしきカワセミ亭

項目内容
施設名くらしきカワセミ亭
所在地岡山県倉敷市中央2-13-13
特徴・美観地区まで徒歩5分の好立地
・1日1組限定の完全プライベート空間
・キッチン完備で長期滞在や自炊にも対応
公式サイトくらしきカワセミ亭 公式サイト

岡山県倉敷市にある「くらしきカワセミ亭」は、1日1組限定の一棟貸し宿です。JR倉敷駅から徒歩約15分、人気の観光地である倉敷美観地区までは徒歩約5分という好立地にありながら、大通りから一本入った場所にあるため、夜は比較的静かに過ごせます。

「くらしきカワセミ亭」の強みは、コストパフォーマンスの高さです。広々とした建物を一棟丸ごと貸し切れる贅沢な環境ながら、宿泊料金は1人あたり1万円程度(※時期や宿泊プランによって変動)に抑えられています。

また、2階建ての建物には、和室2部屋と洋室1部屋に加え、使い勝手のよいキッチンも完備されています。自分たちで料理を作ってパーティーを楽しむなど、自由度の高い滞在が可能です。

2.【茨城県】古民家ゲストハウス 江口屋|都心近郊で叶える格安田舎体験

出典:古民家ゲストハウス 江口屋

項目内容
施設名古民家ゲストハウス 江口屋
所在地茨城県かすみがうら市坂895-1
特徴・元造り酒屋の歴史を感じる内装
・霞ヶ浦湖畔でサイクリングや釣りを楽しめる
・薪割りやピザ作りなどの体験メニューが充実
公式サイト古民家ゲストハウス 江口屋 公式サイト

「古民家ゲストハウス 江口屋」は、日本で2番目に大きな湖・霞ヶ浦の目の前に位置する、明治後期の元造り酒屋を改修した宿です。

建物内には、当時使われていた看板や酒瓶などがインテリアとして再利用されています。太い梁や建具が醸し出す木の温もりとともに、家の歴史を肌で感じることができます。

都心から車で約1時間半というアクセスの良さに加え、宿泊料金が11,000円から(プランにより変動)とリーズナブルな点が魅力です。

敷地内にはかまどやピザ窯があり、薪割り体験やピザ作りといった里山ならではのアクティビティも楽しめます。宿の目の前からは「つくば霞ヶ浦りんりんロード」にアクセスできるため、サイクリングの拠点としても人気があります。

【その他】一棟貸し古民家宿のおすすめ2選

ここまで紹介したエリア以外にも、日本全国には魅力的な古民家宿がたくさんあります。最後に、北海道の雄大な田園風景を満喫できる宿と、沖縄の島時間を堪能できる宿をピックアップしました。

  • 1.【北海道】Solii|北海道の田園風景を満喫できる一棟貸し切り宿
  • 2.【沖縄】古民家の宿 ちゃんや~|赤瓦の家で暮らすような島時間

それぞれの地域ならではの雰囲気を感じられる、個性豊かな宿を紹介します。

1.【北海道】Solii|北海道の田園風景を満喫できる一棟貸し切り宿

出典:Solii

項目内容
施設名Solii
所在地石狩市八幡町高岡103-3
特徴・明治43年築の古民家を再生した宿
・北海道らしい広大な田園風景の中に立地
・四季折々の自然と静寂を楽しめる
公式サイトSolii 公式サイト

北海道石狩市にある「Solii」は、明治43年に建てられた歴史ある古民家を再生した一棟貸しの宿です。広大な田園地帯の中にポツンと佇んでおり、母屋と馬小屋を兼ねた大きな納屋を持つ独特の建築様式が特徴です。

周辺環境も素晴らしく、春には8,000本ものソメイヨシノが咲き誇る「戸田記念墓地公園」が近くにあり、お花見を楽しめます。

また、夏は北海道特有の冷涼で湿度の低い気候のおかげで、梅雨でも快適に過ごせます。冬は一面の銀世界となり、薪ストーブの炎を眺めながら静寂に包まれる時間を堪能できるでしょう。

2.【沖縄県】古民家の宿 ちゃんや~|赤瓦の家で暮らすような島時間

出典:古民家の宿 ちゃんや~

項目内容
施設名古民家の宿 ちゃんや~
所在地沖縄県国頭郡本部町備瀬584
特徴・備瀬のフクギ並木の中に佇む赤瓦の古民家
・オーシャンビューなど選べる客室タイプ
・アグー豚など沖縄料理を楽しめる食事処を併設
公式サイト古民家の宿・お食事処 ちゃんや~ 公式サイト

沖縄県本部町、樹齢300年以上といわれる「備瀬のフクギ並木」の中に「古民家の宿 ちゃんや~」はあります

沖縄の伝統的な赤瓦の古民家で、まるで島に暮らしているかのようなゆったりとした時間を過ごせるのが魅力です。フクギの葉が風に揺れる音や、遠くから聞こえる波の音に耳を傾ければ、日常の疲れも癒やされるでしょう。

客室は、昔ながらの古民家の落ち着きと現代的な快適さを融合させており、要望に合わせてタイプを選べます。中には海が見えるオーシャンビューの棟もあり、沖縄の自然を存分に満喫できます。

食事処も併設されており、アグー豚のしゃぶしゃぶや陶板焼きなど、沖縄ならではの食材を使った料理を味わえるのも嬉しいポイントです。

【失敗しない】一棟貸し古民家の選び方|予約前に確認すべき3つのポイント

一棟貸しの古民家は、ホテルとは異なり、建物や設備の状態が物件ごとに大きく異なります。「思っていたのと違った」という後悔を避けるために、予約前に必ず確認したい3つのポイントを解説します。

  • 1.快適に過ごせる空間かを見極める
  • 2.自炊・BBQ設備があるか、周辺に食事できる施設はあるかを確認する
  • 3.アクセス・立地はよいかを確認する

1.快適に過ごせる空間かを見極める

古民家選びで重要なのは、古い建物ならではの「趣」と、滞在中の「快適さ」のバランスです

実際に泊まってみて不便を感じないように、以下の点を確認しておきましょう。

寒暖差への対策古民家は断熱性が低い傾向にある。特に冬場は底冷えするため、エアコンやストーブが各部屋に完備されているか、窓の断熱改修が行われているかの確認が必須
水回りの清潔さ建物が古くても、トイレやお風呂などの水回りがリノベーションされている宿を選ぶ。現代的な洋式トイレや清潔な浴室であれば、ストレスなく快適に過ごせる
通信環境の有無ワーケーションや長期滞在を検討している場合は、Wi-Fi環境や通信速度も問い合わせておくと安心。

2.自炊・BBQ設備があるか、周辺に食事できる施設はあるかを確認する

一棟貸し古民家に宿泊する際は、事前に食事のスタイルを決め、計画に見合った設備や環境が整っているかを確認しましょう。

一棟貸し古民家の多くは「素泊まりプラン」が基本となっており、自炊やBBQを楽しむスタイルが一般的です。

自炊をする場合は、調理器具や設備が十分に揃っているかを確認します。

  • キッチン
  • 冷蔵庫
  • 電子レンジ
  • 炊飯器
  • フライパン
  • 包丁など

衛生上の理由から調味料を置いていない宿も多いため、持参が必要かどうかを必ず確認しておきましょう。BBQを希望する場合は、機材レンタルの有無や、食材付きプランがあるかどうかもチェックしたいポイントです。

一方で、料理をせず外食を予定している場合は、宿の周辺に徒歩や車で行ける飲食店があるかを調べておく必要があります。

地方の古民家周辺では、飲食店の数が限られていたり、夜早くに閉店してしまったりすることも少なくありません。営業時間や定休日も含めて事前にリサーチしておくことで、食事に困る事態を防げます。

3.アクセス・立地はよいかを確認する

スムーズな旅行のためには、宿までの交通手段や周辺環境を含めた立地条件の確認も重要です。

古民家宿の多くは山間部や田園地帯に位置しており、公共交通機関だけではアクセスが難しい場合があります。

以下のように、移動手段を明確にしておきましょう。

  • 最寄り駅からの送迎があるか
  • バスの本数は十分か
  • あるいはレンタカーの手配が必要かなど
  • 車で向かう場合、宿までの道幅が狭くないか、駐車場の台数は十分か

また、観光も兼ねている場合は、目的の観光スポットやスーパー、コンビニまでの距離も把握しておくとよいでしょう。

一棟貸し古民家を安く宿泊するコツ

一棟貸しの古民家は「高い」というイメージがあるかもしれません。

しかし、宿泊日程や利用人数を工夫し、各種割引制度を適切に活用することで、リーズナブルに利用できます

ここでは、宿泊費用を抑えるテクニックを紹介します。

安く宿泊するコツ内容
平日や日曜日の宿泊を狙う多くの宿では金・土・祝前日に高くなるが、平日や日曜日は需要が下がるため、お得になるケースが多い
オフシーズンを利用する1年で最も寒い「1月中旬~2月下旬」「5月中旬〜6月(GW明け・梅雨)」「11月上旬~12月中旬」などは、宿泊料金が下がる傾向
連泊割引を活用する連泊することで清掃費を下げられ、1泊あたりのコストを大幅に下げられる
直前割・早割を利用する宿泊日が近い空室を埋める「直前割」や、数ヶ月前の予約で安くなる「早割」を利用するのも有効

さらに、自治体独自の観光支援キャンペーンを活用するのも一つの手です。

各都道府県や市町村で「独自の宿泊割引」や「復興応援割」などが実施されています。これらの情報は大手予約サイトの特集ページや、各自治体の観光公式サイトで公開されているため、予約前に必ずチェックしておきましょう。

一棟貸し古民家に宿泊して旅を楽しもう

一棟貸しの古民家宿泊は、周囲を気にせず非日常の時間をゆったりと過ごせる点が魅力です。

関東・関西などのエリア別や、1人1万円程度で泊まれるコスパ重視の宿など、目的に合わせて選べる選択肢は豊富にあります。

予約前には、水回りの清潔さや空調設備といった快適性を必ず確認し、平日やオフシーズンを活用して費用を抑えるのがポイントです。立地や設備を含めて比較検討し、理想の滞在を実現しましょう。

旅の満足度を高めるには、建物の雰囲気だけでなく「現地でどのような時間を過ごせるか」という視点も大切です。

例えば、本記事でも紹介した岡山県の「The Nature Uno」のように、あえて時計を置かない空間で自分自身を見つめ直す時間は、現代人にとって何よりの贅沢だといえます。

南部鉄器の急須でお茶を淹れて、庭の緑を眺めながら静寂に浸る体験は、日常の忙しさを忘れさせ、心身を深く癒やしてくれるでしょう。

気になる方は、以下のリンクから「The Nature Uno」の内容をチェックしてみてください。

The Nature Unoの詳細はこちら